1月27日(火)に、小学校との地震・津波対応の合同避難訓練に参加しました。

 

地震発生の想定で園庭の安全な場所に集まり、防災頭巾をかぶって頭を守ります。

その後、津波警報発令時の避難場所である論田小学校へと移動しました。

0,1歳児の子どもたちもおんぶや散歩車に乗って避難しました。

今年度は、徳島県内で新型コロナウイルス感染者が急増しているため、小学校のグラウンドまでの避難となりましたが、3~5歳児の子どもたちは、小学校が避難する様子を見たり、校舎の避難口を確認したりしました。

南海トラフ大地震がいつ起こるか分からない状況になっている今、小学校と連携を取りながら万が一に備え、子どもの命を守れるよう今回の振り返りを今後に繋げていきたいと思います。                                   (永本)