9月21日に『お月見の集い』が行われました。
集いに飾るススキや秋の植物を探しに17日にサイクリングロードへ散歩に出掛けました。
「これも飾ろう!」「これは園庭で遊ぶ!」と好きな植物を採り、保育園に持って帰ってきました。
「あった~!」と、ススキも無事発見。
「どっちが長い~?」と長さ比べ♪
そしてお月見の集い当日。まずは、小麦粉でお月見だんご作り。
(本当は自分たちで作っただんごをおやつで食べたかったのですが、新型コロナウイルス感染症予防のため昨年に続き、おやつのだんごは調理さんの手作りになっています。来年はみんなで作っただんごが食べたいなぁ・・・。)
出来上がっただんごは三宝に盛り付けました。
みんなで作ったお月見だんごを飾って準備万端!
集いでは、月についてのお話を聞いたり、ススキ・お月見だんご・お供え物の由来を聞いたりしました。
由来を聞いた後は、お月見クイズ!
今日の夜見える月は、三日月か満月かどちらでしょう?
正解は・・・「満月!!!」
やった~!!と大喜び。
3問あったクイズ、「オレ全問正解~」と保育士や友だちに自慢する子どももいました。
最後に「十五夜さんの餅つきは」のわらべうた遊びをしました。
お餅をつく人とこねる人になったつもりでうまくリズムに合わせる遊びです。ちょっぴり難しかったようですが、見様見真似で楽しむ子どもたちでした。
~そして翌日、「月どうだった?」と子どもたちに聞いてみると「雲で隠れて見えんかった」「ちょっとだけ見えたよ!」とのことでした~
(古戸)