12月4日(土)に勝占東部コミュニティセンターの大ホールで、うさぎ組(3歳児)・きりん組(4歳児)・ぞう組(5歳児)の生活発表会が行われました。感染症対策を十分にしながらクラスごとの発表で進めていきました。子どもたちは舞台の上や舞台の下などで元気に踊ったり歌ったり、竹太鼓などを披露するたびに、保護者の方から温かい拍手がおこりました。

 

 

★プログラム1番はきりん組!「虫にんじゃに」なって、いろいろな忍法の術を披露しました。


ハンドベルを鳴らしたよ!! 曲名は「キラキラ星」

フロアでの「だるまさんがころんだ」や「かくれんぼ」も楽しかったね‼

 

★プログラム2番のうさぎ組さんは、「歌とリズムあそび」です。子どもたちと担任の『やまびこ』のようなやり取りがとてもかわいらしかったですよ‼

「やまびこさ~ん」「まねっこさ~ん」「ヤッホー!」・・・次のリズムあそびは、‘さくらさくらんぼ’のリズムを取り入れた「うさぎとかめ」の物語です。

 

跳んだり転がったり、背筋を使ったポーズ(かめのポーズ)などなど…。ちょっぴり恥ずかしかったけど、のびのびと身体を動かせたよ!

 

★プログラム3番、最後のぞう組は子どもたちが選んだお気に入りの歌を歌ったり、リズム運動の中にフラフープやマット、そして鉄棒を取り入れて、全身を使って演技しました。

 

最後は「竹太鼓!」子どもたちが協力し合って竹太鼓の準備をしました。リズミカルな竹太鼓の音は心地よく、叩きながら力強いポーズをしたり場所を移動したりする姿は、とてもかっこよかったですよ‼

 

保護者の方にもご協力をいただきながら、練習を頑張ってきた成果が生活発表会に繋がり、子ども一人一人が輝いていました。

みんな、よく頑張ったね!感動をありがとう‼

(阿竹)

 

 

『0,1,2歳児(ひよこ・りすぐみ)の保育参観について』

12月7日(火)に0~2歳児クラスは、保育参観を設けました。親子で手遊びやふれあい遊び、しっぽ取りゲームなどを一緒に行い、和気あいあいとした雰囲気の中で子どもたちの笑顔が弾んでいました。保護者の方からも普段の遊びが見られてよかった。保護者同士の交流ができた。などのお声を頂き、楽しんでいただけたようです。

今後も、新型コロナウイルス感染症対策を行い、保護者の方々と子育てを共に喜び合いながら保育に取り組んでいきたいと考えています。

(永本)