2月3日(木)に『節分のつどい』を行いました。
まずは、節分の由来などのお話を聞き、パネルシアターを楽しみました。
『やいかがし(ひいらぎいわし)』・・・柊の枝にいわしの頭を指したものいわしの生臭さと柊の刺により鬼を寄せ付けないと言われています。子どもたちに見せると、「くさ~い!」「魚のいいにおいする。」など、感じ方は様々でした。
そして、いよいよ豆まき。自分で作ったますに豆を入れてもらいます。
0~2歳児(ひよこ・りすぐみ)の子どもたちは、誤飲防止のため新聞紙を丸めたものを代用し豆まきを楽しみました。
3~5歳児(うさぎ・きりん・ぞう)の子どもたちは、園庭に…。
『おには~そと』『ふくは~うち』
自分の心の中にいる鬼や『病気』、新型コロナウイルス感染症の終息など思いながら豆を投げました。
今年も元気に過ごせますように・・・。 (永本)